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琵琶湖マリオットホテル 2022年1月4日以降の営業状況

みなさん。こんにちは。

めっちゃ久しぶりの投稿です。

最後の投稿から何年も経ちました。

昨年はコロナ禍にあって、マリオット沼にハマり、人生初のチタンエリートになりました。

マリオット系列に泊まりまくる生活。。

ヤバい。楽しい。。

ということで、しばらくお休みにしてましたが気が向いたら投稿していこうと思います。

今回ご紹介するのは琵琶湖マリオットホテルの営業状況です。

実際泊まるのは来週ですが、先に営業状況がわかりましたのでご紹介します。

必見なのが温泉の営業時間、朝風呂再開してます!

まぁ部屋に温泉付いてる場合は関係ないですけど…笑

また宿泊したらレビューしたいと思います。

ではまた。

あなたが転職したい理由はなんですか?

こんにちは!

今回は「あなたが転職したい理由はなんですか?」についてです。

以前も似たような話をしましたが、
今回は私の周りで転職を繰り返している人の話を
したいと思います。

転職を繰り返す人に共通すること。

それは「自分以外の周りの要因のせいにする」

こういう人が多いです。

まぁ分かる人にはわかる話ではありますが、

こういう人たちは自分が悪くないと思っています。

つまり、自分自身の工夫や努力によって避けられるような

問題を自分のせいではなく、どうしようもない問題なんだ。

と正当化してしまう人に多いす。

また、仮に自分がこうしたい。とか今後はこうしたい。

というあたかも前向きな理由を言っていても

実はそれは自分の努力が足りなかったり、

自分の力不足によるものが原因でも

自分の原因と考えずに済ましてしまうこともあるようです。

抽象的な話ばかりなのでピンとこないと思いますので、
具体的な話をします。

私の親戚にAさんという人がいます。

この人は保育士という仕事をしていますが、

数年毎に仕事を変わっています。

正直、私は保育士という仕事がどの程度大変なのかはわかりません。

しかし、いつも転職する理由を聞くと本質的な部分では同じなのです。

3つ前の職場を辞めるとき。

このように言ってました。

「○○さんが口うるさい。何かと言われる。衝突する。」

この○○さんって言う人は、職場の中でもそれなりの年数勤務していることから、職場のリーダー的存在のようです。

かたやAさんは、昔からなにかと意見を言いたい人。

自分の意見を通したり、正しいと思ったことは意見を述べる。

そういう人でした。

もちろん、それは良いことだとは思います。

しかし、Aさんの問題点は人の意見を聞くことに少し抵抗を持つ傾向がある、誤解を持つ受けとり方をする人でありました。

人の意見を聞いているようで実のところ、心の底では自分が正しい。

そう思っている人はたいてい

人の意見を聞けない=自分の考えが正しい

そのように思う人が多いです。

案の定、Aのさんもそういう人でした。

結局自分が正しいと考えています。

結局Aさんは3つ前の職場では自分の居場所がなくなり

2つ前の職場に転職することになりました。

では2つ前の職場の理由はなにか?

園の方針がおかしくて自分の考えと合わない。

そういう理由でした。

組織というものに属したことがある人なら

誰しもが経験することではありますが、

自分の考えがすべて通るようなものではないことはわかるかと思います。

しかし、それが受容できなかったのか、

結局2つ前の職場もやめました。

では、1つ前の職場での理由はどうだったか?

これまた面白い話ではありますが、

3つ前とほぼ同じ理由です。

結局、誰かそういう人がいると駄目なようです。

相手のせいにして、自分は悪くない。

そういう主張が多く見られました。

では、今の職場はどうなのか?

もうおわかりですよね?

同じような理由でアレコレ言ってます。

どうでしょうか?

自分の考えや意見を通すのも大事なことではありますが、
結局のところ、組織の中で自分がどう立ち振る舞うか?という話です。

転職を考えている人はこのような理由になっていないか?

今一度よく考えてみてください。

ではではまた!

ジン

転職を繰り返す人達。水槽を泳ぐ回遊魚と言われる人々。

こんにちは!

ご無沙汰です。

久しぶりにブログを更新します。

さて、今回のお題は「転職を繰り返す人々」です。

今回は前職のITエンジニアでの経験をご紹介します。

ご存知のかたも多いですが、IT業界は離職率が割りと高いです。

前職も例外なく離職率は高かったです。

一番高い時には年間100人採用し、100人やめた。

そういう年もありました。

100人は前職の当時の規模で全体の20%に相当する人数です。

つまり10人居れば2人が辞めたことになります。

どうですか?

多いと感じる人。

少ないと感じる人。

それぞれの業界、所属会社でずいぶん感触が違うと思います。

しかし、IT業界ではさほど珍しい話ではありません。

私は前職では様々な現場に常駐しました。

その中で本当にあった話を例でご紹介します。

とある会社に常駐して1年が経過したころ、

自社の同じ現場のメンバーが退職することになりました。

退職することが決まり、

客先の業務も順調に引き継ぎその人は去って行きました。

そして1ヶ月程度経った時のこと、

となりの部署が新任者が着任するということを聞きました。

そして新しい人が着任する日、事件は置きました。

新しい人が入室してきたとき、

ざわついたのです。

それは何か?

先月退職したはずのその人でした。

!?

えー!?

現場はΣ(゚Д゚)です。

○○さん!!?

どうして?

その人は退職して別の会社に転職したのですが、

転職先も同じような業種で

SE常駐型ビジネスをやっている会社でした。

そしてこれは偶然なのですが、たまたま同じ取引先として

私が居る会社が含まれていたのです。

後で聞いた話、本人は転職先が同じ取引先があることを知らなかったそうです。

しかし、転職先の会社は面接の段階で同じ取引先に常駐していた事実を知っていた可能性は高いです。

それを知ってかは定かではありませんが、

その人は同じ現場で働くことになりました。

うちの会社のメンバーからすれば、えー!って感じです。

送別会までしたのに…

とか色々と思う部分はありましたが、

なんやかんやで気持ちを切り替えて働くことになりました。

数ヶ月後、本人と酒の席で話をする機会があり

おもいっきって聞いてました。

私「そもそも、どうして会社辞めたん?」

その人「給料が安いし、常駐先の仕事が嫌だったので…」

私「結局同じ、現場にはなったけど、給料は高くなったん?」

その人「いえ、ほとんど変わらないです。」

私「そうか…それは辛いよな…」

その人「転職先の会社からはもう少ししたら見直すみたいなことは言われてます。」

私「それってうちの会社と同じようなこと言われてなくない?」

その人「確かにそうかも知れませんね…」

いかがでしょうか?

結局この人って何がしたかったのでしょうか?

そう思わざるを得ない感じがします。

こういう話を同じ業界の人間があつまる酒の席で会話したときのこと。

やはり周りでも似たような経験があって

その中の人が

「そういう人達を私は水槽を泳ぐ回遊魚って呼んでます。」

私「なるほど!」

って思いました。

確かに新しい餌場を求め、あっちこっちに行ってる。

でも結局同じような現場を離れられない。

そういう意味ではピッタリな言葉でした。

ここで言いたいこと。

それは。

転職先はきっちりと見極めること。

転職後も同じような仕事に就く可能性を覚悟しておく。
または
根本的に異なる業種や職種を選ぶ。

これに尽きます。

ではではまた!

ジン

キャリア転職はゼロスタートではない

こんにちは!

今回は
「キャリア転職はゼロスタートではない」
です。

一見、
転職はゼロスタートのイメージが強いですが、
そんなことはありません。

私のような35歳で転職する
「キャリア転職」は特に顕著です。

理由は簡単、
キャリア転職は転職先で即戦力を求められるからです。

当たり前と言えばそれまでですが…

キャリアによる採用は期待度が非常に高いです。

もちろん企業やポジションによって

期待差はあるとは思いますが、

相対的に期待値は高いと思われます。

期待値が高く、即戦力という部分で

「お手並み拝見しようじゃないか」

と色々と仕事を振られます。

だから

必然的にキャリアによる転職は

その期待に応える必要があります。

転職するとそれをヒシヒシと感じます。

感じた経験があるからこそ言えます。

どこがゼロスタートやねん!

そうです。

むしろマイナススタートです。

だからこそ、この記事を読んでいる

転職を考えている方々にお伝えします。

「転職するなら、マイナススタートを覚悟しろ!」
「そのプレッシャーを受けてこなす自信はあるのか?」
「それだけの労力を費やするだけの価値がその転職にあるのか?」

です。

これらを踏まえて転職してください。

私もこれらの覚悟はしての転職ではありました。

しかし、実際にそれだけ覚悟していても

そのプレッシャーの凄さに少したじろいてしまいました。

つまり、

自分の想定を超える可能性があるということです。

原因として考えられること。

それは転職は面接回数が限られていることもあり、

多くの情報を聞いていたとしても、

その内、何割かしか伝わってきません。

百聞は一見にしかず。

とはよく言ったもんです。

当時、私も

面接では多くの質問をして情報を集めたつもりではいました。

しかし、それでもその情報を超える事態が待っていました。

それって企業が情報を出し惜しみしていたのではないか?

とも考えられます。

しかし、企業側はある程度伝えたつもりではいたようです。

ただそれらの情報を全て受けきれてなかった。

そのように考えられます。

この出来事で学んだこと。

それは企業側が提供する情報の内、

良い情報は話、8割程度で聞き

悪い情報は話、3倍程度で聞いておく

ということです。

これらを知った上で転職活動すれば

自分の想像を超える事態に遭遇する可能性を抑えられると思います。

少し大げさかも知れません。

でも、それぐらい想定して転職活動したほうが

ちょうど良いと私は本気でそう思います。

いかがでしょうか?

この話が少しでも参考になれば幸いです。

ではではまた!

ジン

ホワイト企業と思っていたらブラック企業かもよ?オセロ企業は確実に存在する!

こんにちは!

今回は
「ホワイト企業と思っていたらブラック企業かもよ?オセロ企業は確実に存在する!」
についてです。

昨今、ホワイト企業やブラック企業などの言葉が流行ってますよね〜

そういう私ももれなく所属していました。

そう、ブラック企業に・・笑

ブラック企業の中でもタチの悪い会社でした。

どうタチが悪いのか?

一言で言うなれば、

「ホワイト企業を一生懸命アピールしているブラック企業だから」

です。

表向きは非常に良いことばかり言ってました。

「残業は少ないです!」

「女性も多く安心して働けます!」

「未経験でも研修が充実しているので問題なく働けます!」

「自分のキャリア希望に応じてPJをアサインします!」

「○○地域の仕事多数あります!」

こんなことを言ってました。

一つずつ説明していきますね。

まずは「残業は少ないです!」から。

はい。

嘘です。

残業として記録がないという意味です。

残業させてもらえません。

なのに、家に帰ってからメール等を開いて

仕事をしなければならない人が多数いました。

もう一つ言うと、
前職では「みなし残業手当」というものが支給されていました。

最近良く聞く言葉ではありますが、説明すると

予め毎月の残業代を30時間分付けて支給します。

という制度です。

へーすごい!めっちゃいいやん!

と思うかも知れませんが、そんなことはありません。

みなし残業手当が支給される分、基本給がおさえられています。

それによって月給額はかなり低い水準です。

しかも基本給が少ないから、ボーナスも少ない。。

もう笑うしかありませんよね〜。

 

次に

「女性も多く安心して働けます!」

についてです。

これについては表向きは非常に良い感じです。

しかし、裏の顔がありました。

女性が多いのは独身世代です。

もちろん子育て世代も居ますが、冷遇感が否めませんでした。

どうしても案件が限られたりするので、

皆が対応したくないようなポジションに付けさせたり

あえて断りにくい状況に持っていき、残業もさせる。

そんな状況を多々見てきました。

そのせいか、結婚して子供が生まれ育休から復帰しても

しばらくしたら辞めていく女性が多数いました。

どこか安心して働けるやねん!

だからおのずと独身の女性が多く在籍していました。

次に…

「未経験でも研修が充実しているので問題なく働けます!」

についてです。

はい。

これも嘘です。

私は多くの不幸な人を見てきました。

研修期間は1ヶ月、みっちり行います。と言っているのにもかかわらず実際入社した人の多くは…

会社都合で1週間で研修が終わり、現場に入れらた。

講師が居て教えてくれるはずなのに、
その講師が辞めていなかった。だから教育もなし。

実機触れるって言っていたのに、まったく触れなかった。

挙句の果てに研修1日しかしていないのに
さも1ヶ月研修したかのように顧客にスキルシートを提出され
それを聞かれて、そうです。と答えないといけない状況に追い込まれた人。

もはや詐欺ですね。

次に

「自分のキャリア希望に応じてPJをアサインします!」

についてです。

はい。

これも嘘です。

実際は会社都合でアサインされるPJは決まります。

まぁ当たり前の話ではありますが、

会社も金になる仕事しかしません。

本人がいくら希望しても、その仕事がなければアサインできません。

だから、今はこれしかないから…

という理由でアサインしますが、

実際のところ、そのあとはほったらかし。

ずーっと、何もなければそのまま何年も

希望していない現場に入れられる羽目になります。

それに気付いて辞めていく人が後を絶ちません。

辞めていく人が多いから、生じた穴を埋めるのは

もちろん在籍している社員です。

自分でキャリアを希望するような人は優秀です。

そういう優秀な人から、穴埋めに駆り出されます。

そうすると尚更希望に合わない仕事をすることになります。

するとまた…

という風に、

負の連鎖が断ち切れずずーっとそんな感じでやっていました。

恐いですよね〜

最後に…

「○○地域の仕事多数あります!」

についてです。

これは自分が転職を決めて、
自分の会社の求人を見た時に気付いた点です。

○○地域ってわりと地方なのですが、
そこの地域の人募集に力を入れていました。
しかし求人に書いてある内容は

○○地域の仕事多数あり!

的な感じです。

実際はどうだったのか?

多数もありません。

少数も少数。

たった1プロジェクトです。

いやいや多数ってあんた…

これも本当に詐欺ですよね。

過去も今も含め、1プロジェクトですけど…

前はあったんです〜。とも言うつもりなんだろうか?

とか色々と深読みしました。

それに騙されて入ってきた人の落胆ぶりは

それはもうすごいものがありました。

「お気の毒に…」

私が転職を決意するキッカケにもなった話です。

こんなエピソードが満載の前職でしたが、

なんとなんとビックリ!

国の優良企業500選に選ばれているではありませんかΣ(゚Д゚)

いや…

どこが…

優良企業?

ふざけんなよ!

って心の底から思いました。

皆様、国が出す優良企業とかホワイト企業とかの一覧。

絶対にあてにしないほうが良いですよ。

そこに必ず混ざってます。

黒い企業が…

さて、これだけ話をすればわかった方も居るとは思いますが

冒頭での「オセロ企業」とはどういうことか?

オセロの石って、白と黒が合わさって出来てますよね?

白の面の裏は黒い面。

つまり、ホワイトだと思っていたら実は裏はブラックだった。

だから「オセロ企業」なのです。

とまぁ。

これは私が勝手に名付けた名前ですが…

世の中にはこういうホワイトを装おったブラックが多数あります。

皆様もオセロ企業にはくれぐれも注意して
転職をすすめてくださいね!

ではではまた!

ジン

 

ここが変だよIT業界(7)IT業界は回遊魚が多く生息

こんにちは!

今回は
「ここが変だよIT業界(7)IT業界は回遊魚が多く生息」
についてです。

タイトルからして何のこと?って思いますよね。
ここで言う回遊魚というのは一種の表現です。

では具体的に説明していきます。

どの業界にも居るであろう転職を繰り返す人っていますよね〜。

こういう人達を「回遊魚」と私は呼んでいます。

IT業界は転職する人は多いと言われています。

実際、他社から転職してきた人が多く在籍していました。

しかし、他社から転職してきた人の在籍率って実は高くなく

数年以内に転職することが多いです。

転職を繰り返して業界内の会社を点々として、

より良い働き場を探している。

これって餌を求めて海を泳ぎ続ける魚に似てませんか?

だから「回遊魚」と呼んでいるんです。

転職を繰り返す人って常に良い働き場を探しています。

しかし、それで良い働き場を見つけることができた人が

どれだけ多くいるのでしょうか?

残念ながら、その多くは同じように働き場を点々としています。

なぜそれが言えるか?

前職は転職者が多く在籍し、そして、

退職者も多かったため色々な人からの情報が多く入ってくる環境だったからこそ言えます。

もちろん、良い職場に恵まれた方も居ます。

しかし、

大多数は退職後も何かと理由をつけて不満を言ってました。

具体的な例をお話します。

この方の転職理由は「年収」でした。

前職の会社の年収水準は低く、平均年収は300万前後。

家族を持つ人には辛い給料でした。

年収を理由にやめた人が

年収が良い会社に転職した後の話を聞いたとき、

その人が発した言葉は…

「年収は高くなったが、仕事は面白くない。」

です。

どうですか?

贅沢な悩みですよね〜

「年収100万以上増えたのに、仕事は面白くないだと!?」

というのが私の当時の感想です。

そう思うと前職の仕事はやりがいはあったんだなぁ〜

っていうことが推測できます。

良い部分もあったということです。

これで言えること。

転職は本当によく考えて行いましょう。と言うことです。

自分が何を望んで転職したいのか?

それは転職しないと叶えられないのか?

これさえ叶えれば他は前より悪くなっても構わない。と思っているか?

今、満足している点は何か?

こういう考え方が非常に重要となります。

まぁ最後の満足している点については

なかなか気付くことが難しいものではあります。

人間、満たされている部分はなかなか気付けないのかも知れません。

いかがでしょうか?

現在、転職を考えている人は

今一度このあたりを考え直すようにしてくださいね。

でははでまた!

ジン

情報処理安全確保支援士試験対策 午前2(SC AM2)

こんにちは!

今回は「情報処理安全確保支援士試験対策 午前2」です。

私が実践しているやり方をお伝えします。

結論から言えば、
午前1に引き続き午前2も楽勝です。

それはなぜか?

すべて過去問から出題されるからです。

では過去問のどの範囲から出題されるか?
それは過去2年分の午前2問題を中心に出題されます。
実はこの2年間の出題内容の答えを暗記しておくだけで大丈夫なんです。
覚える量ですが、

25問 × 4(2年分の春・秋)=100問

たった100問です。
…と言いたいところですが、午前2は少々特殊です。
IPAが公開している「試験区分別出題分野一覧表」に記載されている範囲もおさえる必要があります。

一覧表を見てみましょう。

■IPA「試験区分別出題分野一覧表」
※抜粋元:「出題範囲」2016年10月改訂版 PDF形式

情報処理安全確保支援士の午前2の試験範囲を一覧表で確認すると、
ネットワーク、セキュリティが一番比重が重く
データベース、システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術、サービスマネジメント、システム監査も範囲に含まれています。
つまり、これらの分野の高度系の午前2の試験問題もおさえておく必要があります。

情報処理安全確保支援士の場合は
最低限、ネットワークスペシャリストの午前2問題を勉強し、
可能な限り、ITサービスマネージャーやシステム監査技術者の午前2問題も勉強しておいたほうが無難です。

多いと感じるかも知れませんが、
実際やってみるとわかりますが、
繰り返し取り組めばすぐにでも覚えられる量です。

では気になる問題数をもう一度見てみると…

情報処理安全確保支援士
25問 × 4(2年分の春・秋)=100問
ネットワークスペシャリスト

 25問 × 2(2年分の秋)=50問
ITサービスマネージャー

 25問 × 2(2年分の秋)=50問
システム監査技術者

 25問 × 2(2年分の春)=50問

最低限なら150問、
安全策を取るなら250問。
重複している問題もありますので、実際はもう少し少なく感じますが、これだけの問題数をこなしておく必要があります。

ちなみに私は最低限の方で80点以上取れましたので、
おそらくこちらでも問題はないかと思います。
ただ、他の試験区分の午前2問題に
目を通しておいた方がよいのは言うまでもありません。

高度系は午後試験が肝です。
午後試験のためにも午前試験はなるべく楽してクリアできるように取り組みましょう。

ではではまた!

ジン

ここが変だよIT業界(6)IT業界は略語に溢れている(業界未経験者向け)

こんにちは!

今回は「IT業界は略語に溢れている」についてです。

業界に居る人間なら当たり前過ぎる話ではありますが、
未経験からIT業界に入ろうと思っている人は知っておくべき情報です。

例を交えてお伝えします。

ある日のことでした。
仕事の電話をしたあと、周りにいた家族から
「何語喋っているのかわからない。」と言われます。
え?日本語ですが何か?
って私は思ってしゃべってます。笑

過去い似たような話をしたことがあります。

ここが変だよIT業界(4)ITエンジニアってみんなルー大柴みたい。そだねー
http://itichiban.com/blogchjob/kokogahendayo-itgyokai-ru-ooshiba-sodane/

この時の話みたいにカタカナ用語がずーっと続くわけです。
そりゃ日本語じゃないって言われますよね(・∀・)

せっかくなので、
略語を列挙していきます。

まずは代表格

スマホ
→ 皆が使っているこの言葉。
→ もとはスマートフォン(smart phone)です。

パソコン
→ なにげに使ってますが、パーソナルコンピューターが正式名称です。

Web
→ 一般的にはインターネットのことです。

URL
→ インターネットのページの住所のことです。

SMS
→ 携帯電話のショートメッセージサービスのことです。

ちょっとおもしろいものとして…

ACL
→ サッカーのアジアチャンピオンズリーグではありません。
アクセスリストのことです。
アクセスリストとは特定のパソコンなどからのみ接続を許可したり、それ以外は接続を拒否したりする設定をする際に利用します。

SaaS(サース)
→ SARS(重症急性呼吸器症候群)ではありません。
Software as a Serviceのことです。
詳しくはこちら

Spam(スパム)
→Spamというお肉の缶詰がありますが、これではありません。
綴もまったく同じですが、IT業界では意味が異なります。
俗に言うスパムメールのことです。
缶詰メーカーのspamからすればかなり迷惑な話ですが…
スパム(メール)

ナス(NAS)
→もちろん野菜の茄子ではありません。
簡単に言えば大容量のネットワークで接続できるハードディスクの親玉のことです。
NAS

ここから少し専門的になります。。

PC
→ ピーシー、パソコンのことです。

SV
→ サーバーのことです。

NW
→ ネットワークのことです。

CL
→ クライアントのことです。

AP
→ アプリケーションのことです。

DB
→ データベースのことです。

いかがでしょうか?

ではではまた!

ジン

35歳の転職初日は疲れるね。そだねー

こんにちは!

今回は
「35歳の転職初日は疲れるね。そだねー」
についてです。

誰しも経験があるとは思いますが、

新天地での初日は覚えることが多く

説明ばかり聞いて疲れます。。。

しかし、これが35歳になると尚更疲れます。

それはなぜか?

年だからです。

…笑

というのは半分冗談で半分本当ですが

もう一つ要素があります。

それは中途採用だからです。

中途採用者は即戦力として採用されるだけあって、

期待感も大いにあり、入ったばかりでも

多くの仕事を任されることになります。

私の場合それが顕著にあり、

転職初日から具体的な仕事の話が多く展開されました。

転職する人すべてが

これに当てはまる分けではないと思いますが

即戦力を求められる35歳の転職というのは

こういうものかも知れません。

今思うと、

前職を思い返せば、最後の常駐先に配属になったとき、

これと同じことがありました。

そう思うと、

常駐型ビジネスの会社にあのまま属していたら

今回のようなことが繰り返されたんだろうなぁ。

とつくづく思います。

今回の転職でそれが最後になりました。

そう思うと転職してよかった〜

最後に今回の話をまとめると…

「35歳の転職初日は疲れるね。」

「そだねー」

「でも、転職しなかったら、何回も疲れてたかもねー」

「そだねー」

ではではまた!

ジン

高度情報処理技術者試験対策 午前1(ST/SA/PM/NW/DB/ES/SM/AU/SC AM1)

こんにちは!

今回は「高度情報処理技術者試験対策 午前1」です。

私が実践しているやり方をお伝えします。

結論から言えば高度情報処理技術者試験の午前1は楽勝です。

それはなぜか?

すべて過去問から出題されるからです。

では過去問のどの範囲から出題されるか?
それは過去2年分の応用情報の午前問題から出題されます。
実はこの2年間の出題内容の答えを暗記しておくだけで大丈夫なんです。
覚える量ですが、
応用情報技術者は春と秋の年2回実施されますので…

午前80問 × 4(2年分の春・秋)=320問

たった320問です。

多いと感じるかも知れませんが、
実際やってみるとわかりますが、
繰り返し取り組めばすぐにでも覚えられる量です。

それでも量が多いと思った方におすすめな方法として
「分野を絞って覚える」です。

どういうことか?

応用情報の午前問題は3つの分野別に分かれています。
「テクノロジ系」
「マネジメント系」
「ストラテジ系」
この3つから問題が構成されています。

この3つの分野の内、
「マネジメント系」と「ストラテジ系」に注力して繰り返し勉強してください。
この2つの分野で9割以上取れるようになれば
それだけで合格率がかなり高まります。

それはなぜか?

少し考えればわかりますが、
出題範囲の中でもこの2つの分野の総問題数が少ないからです。
少ないということはそれだけで覚える数を少なくすることができます。更にこの分野の問題は覚えやすいという特徴もあります。実際私もこの2つの分野に重みを置いて勉強しました。
この2つの分野で9割取れるということは
午前1の合格ラインである30問中18問正解の内、
9問程度は正解できることになります。
つまり、テクノロジ系で残り9問正解すれば良いことになります。

高度系を受験するほどの実力者であれば
テクノロジ系の問題すべて覚えてなくても
9問正解することは難しくないはずです。

高度系は午後試験が肝です。
午後試験のためにも午前試験はなるべく楽してクリアできるように取り組みましょう。

午前2試験の対策については次回以降お伝えします。

ではではまた!

ジン

35歳現役エンジニアのノウハウをご紹介。「サイトマップ」をご覧ください。記事一覧は

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